もう日付変わったから311当日だけどね。
そして、朝が来たら一路京都へ旅立つわたし。
明日から、しばらく京都でございます。
今日はあの東日本大震災から丸7年目。
その311イブの3/10わたしがどこにいたか。
こちらにいました。
飯盛り女子笑
このスタッフプレート、実はわたくしの手描きっす。
福島のお米で食べる東北の美味い飯の友ブースにいました。
バイキング形式で盛る盛る。
味噌汁は、気仙味噌っす。
2013年の6月にご縁ができたかながわ311ネットワーク。
参加して早5年目、産業復興支援事業という
被災地の小商い応援セクションに居りました。
メインで活動していたのは三年くらい、2016年までに延べ15回は越すイベントを開催。
さまざまな思い出がある、ステキな三年やった。
仕事が忙しくなり、事業チームを移動。
その先がこちら。
防災教育事業。
登録ファシリテーターとして、現場に行ったりします。
最近は、滅多に行けてないけど。
7年前のあの日は、わたしの人生を大きく変えてしまった日。
あの日があったせいで失ったものもあるし
あの日があったから出会えたご縁もある。
ずっと誰かを救いたいと思い願って生きてきた
わたしが、生涯の恩を感じるような
救われ方をしたのが311ネットワークとの
出会いやったんですよね。
救うとか、救いたいとかおこがましいと
言われながら生きてきて。
自らが救われる身となり学んだことは
誰に救われるのかを選ぶのは相手であり
人が全く意図しないところでだれかが
救われていくことなんて、きっと
ふつうに頻繁にあるような気がしました。
被災地を救いにいく団体じゃなく。
被災地を先生と仰ぎ、神奈川の減災を
考えて活動する場、それがかながわ
311ネットワークだったから。
そして、そんな皆んなに救われた
わたしがいることも、また事実。
結局そんな風に人は誰かに救われて
生きていくような気がします。
あの日から7年。
震災婚も、震災離婚もあったはずで
あの日を境に人生が変わったひとも
山ほどいるはずで。
でも、忘れちゃいかんと思うのです。
あのとき、誰もが生きることを考え
死ぬことを考えたのじゃないのかな、と。
311イブを、大好きなひとらと過ごせて
嬉しかった一日。
そして明日からはまたひとつ歳を重ねるために
もうひとつの大好きな場所でそのときを
迎えるために京都に行きます。
講座の受付、新月のWS承ります。
もちろん、いつもの鑑定も承りますよー。
ダウザー講座もご予約可能です。
14時46分、あなたは黙祷しますか?
わたしは、西の空から祈る予定です。
明日から、またなにかが新しく始まる気がします。
善き時となりますように。
皆様にとって、そして、わたしにとっても。
京都方面の皆さん、ぜひお会いしましょうね。
ご予約お問い合わせは、こちらから。
LINE@でも、受付中です。
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