口にもできない夢ならば、所詮は叶わない

というのが、わたしの持論。
どうも♬ 会いに行ける霊媒師 惠巫女です。
『会いに行ける霊媒師』の呼び名を貰ったのは
昨年8月の京都、学割適応で来てくれた
ひとりのJKがきっかけでした。

霊媒師の世界は、基本紹介制だと思っています。
霊媒師を紹介して欲しい、なんてたまに
言われますが、信用おける霊媒師は
わたしも片手が余るほどしか知りません。
(要は5人いない)
魂の専門家として2004年からまる14年
神奈川を拠点に活動してまいりましたが
この度京都へと活動拠点を移転することに
致しました。

神奈川は今後紹介制へとシフトさせます。
スクール生さま、既存のお客様を中心に
ご依頼にお応えしてまいります。
4月以降の詳細は、こちらをご覧ください。


シフトにあたり、4/1までイベント開催中です。


この2年半余り、京都に通い続けて来ました。
なぜ京都?と、たまに聞かれますが、きっかけは
2015年12月に観た四条大橋の天使の梯子。

このときに受けた啓示があり。
『四条に住んで、四条で働け』、なんの根拠もなく
聴こえてしまったこの声に従い京都に通い続けました。
いつまでこうできるのか、なんのためにこれをするのか。
わたしが答えを探す間、周りの方の憶測で
痛みを味あわされたこともありました。
反対にわたしを支えてくださった皆様との
出会いもありました。

なにかひとつを手にするために時間をかけた
ことがありませんでした。
結果のわからないことはしたくない、
すぐに答えが見えないことは苦手。
京都では、いらち、というらしいですね。
わたしも、大変いらちな女でした。

不安になるんですよね、そのプロセスが。
それは単に自信がないだけやと気づいたのも
京都のおかげでした。
千年を越す歴史のあるあの街では、
一年二年は小さなことです。
でも、決して軽んじたりしない。
その先にしか、未来がないことをあの街は
よく知っているから。

運命、というものがあります。
その運命とどう対峙するのか。
わたしが選んで来た運命はちょいとばかり
スケールが大っきかったようで
取り扱いに悩んでいましたが。
ようやく、やりようが見えた気がして。

あの街、京都でならば、ね。

我が懐中仏 菅原道真公。
この小さな仏様との旅はまだ、終わらない。
四条に住んで、四条で働く、そのほんとうの
意味を学びに京都にまいります。

言い切った笑。
あとはやるしか、あるまいなあ。



昨日観てきた映画。
こんな風に運命に向き合えるわたしになりたい。

笑ったるわ、どこまでも。


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京都初の心霊診断士 水口美惠子

平成小野篁 会いに行ける霊媒師として活動してきた惠御子。平成最後の秋分の日に7年ぶりに心霊診断士 水口美惠子としての活動を再開しました。 ■自動書記による心霊交信 ■スピリチュアルコンサル ◾️スピリチュアル講座他 詳細はBlogにて随時情報配信中 LINE@やっています。 友達登録募集中。 https://line.me/R/ti/p/%40pea2334b

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