まっすぐ生きることが、わたしらしいと
いうことなんです。
おはようございます。
京の都で修行中、平成小野篁(たかむら)
見習 会いに行ける霊媒師 惠巫女です。
神奈川営業も残り4日となりました。
現在ご予約受付できるのは7日の午後のみと
なりました。
また、本日6/4は18時半から相模大野Naruco
cafeさんにて特別価格でご依頼を受け付けます。
詳細はこちらをご覧ください。
さて、今回の神奈川滞在、最後の二週間滞在
となりました。
次に戻るのは6月末ですが、そこからは7日
滞在、そして京都に戻るを繰り返します。
上洛まで二年半それを京都に向かい、毎月
して来たわけですが。
反転させてみたら、我ながらよく毎月これを
繰り返して来たな、とか思っちゃいました。
昨年秋からは南相馬にも行っていたので
そりゃ移動で耳管炎にもなろう、でして。
定休日を廃止して4年、ずっと続けてきた
ジム通いを辞めて7年。
誰かのニーズに応えることだけでは、いつか
人は壊されてしまう、と気づいた日。
昨日はレイトショーでこちらを観て来ました。
期待と、誰かと生きることと、孤独について
自らが過ごしてきたときを考える時間でした。
真っ直ぐすぎるくらい、真っ直ぐに生きて
来ました。
その真っ直ぐさが原因で孤独にもなったし
裏切られたし、利用されたし、傷も負いました。
同じくらい誰かのことも傷つけている
のだろうなあとは思います。
わたしは聖人君子ではないし、むしろ
人としては未熟すぎますから。
それでも多分、この先も真っ直ぐにしか
生きてはいけないから。
だって、それが本質なんだもん。
映画終わりに観た月。
映画は非日常だと言った人がいました。
見えない世界に生き、神と語り、死者の
言葉を伝えることは、わたしの日常です。
それは、他の人から見たら非日常なのは
最近よく判るようになりました。
でも、だからこそわたしは映画を観る。
そこにある世界観に自らを添わせることで
新しいわたしが育まれて行く気がするから。
沢山の裏切りを経験して、裏切らないものだけを
人生に残そうとしました。
でも、その結果なにかを歪ませてしまったのかもしれない。
そう気づいたから、いまそれを修正しています。
積み重ねて来た日常さえも、崩れていくのは
一瞬だから。
小野篁はよく『諸行無常』と言っていたそうですが。
見習として平成小野篁を名乗るわたしは
日常の中でそれを学び、基準として生きて
行くやもしれませんね。
だからこそ、より強くいまを愛そう。
6月の京都セッション受付開始しています。
6/9〜11は、ミセにてご依頼承ります。
6/14(木)は、新月のWS開催します。
お問い合わせは、こちらから。
LINE@でも受付中。
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