というような下りの記事を目にし。
この数日の自分のウダウダした感じに結論が出た。
去年一年が自分の運勢の弱みを強めに行くための
時間であったと気づいたのは年が明けてから。
そして、フツフツと浮かぶ思い。
わたしは、なんのために生きて
なんのためにこの世を去ろうか。
人生の残り時間はもう半世紀ない。
であるならば、思うままに生きて
死んでみてもよくはないか？
今世くらいは。
自分の前世の歴史を辿る限り、わたしの
前世に自由はない。
虐げられたり、囲われたり、陥れられたり
そんなことの繰り返し。
挙句殺されたことも何度かあるし、
殺された男にも今世で『再会』したしね。
まあまあ、時代背景があるとは言え
波乱に富んだ人生でしたがな。
残りの人生をどう生きるか、考えたとき
わたしの経験を無駄にしないように生きて
居たいと思いました。
心の底から世界を愛し、愛とはどんな
ものですよ、と、語れる人になって
死にたい。
それにはまず、愛さねばなるまいなあ、と。
愛すべきと、出会ってね。
新しく物を生み出したり、仲間を愛したり
いろいろしていますが。
まだまだ足りない気がしちゃうし、たぶん
うまくは愛せていない。
重たかったり、足りなかったり、乱暴だったり。
痛くしない愛し方を早く覚えてしまいたい。
そうして、毎日を幸せに生きて、夢のように
あの世に帰りたいのです。
死んじゃおうか、というお客様に年末から
何人かお会いしましたが、そんな勿体ない
ことをなさる意味がわからない。
わたしは躯体にこだわりがあります。
例えば医師でも、整体師でも、もっと
言うなら美容師さんでさえ、触れさせる
相手は選んでいます。
当たり前です、これは神様の容れ物。
簡単に触れられるなどと思いなさるな。
そんな風に生きるしかない女のことは
一般的には理解しがたいんやろうなあ、と
歴代の彼氏をみて思う笑
好きなときに触れるだけで、あなたは
特権階級なのに…。
そんな理屈、頭のおかしい女としか
まあ思われませんよね。
でも、そんな風に感情に従い生きるのが
わたしとして、大変正しいらしいです。
さあて。
これから色々見直さなきゃならんなあ。
気づいたからには、心地よい設計に
作り変えなきゃ嘘だから。
よし。
頑張るか笑
そんなわたしが、やりたいことがこれ。
触らせる相手は厳選しますが、触る
相手は、ご依頼人ならどなたでも
承ります。
それが、神の御意志というものだ。
明日開催、ご予約お待ちしております。
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