遺伝子レベルで受け継いでいること、と
いうのが、人にはある。
わかりやすくは、体質、病気。
わかりにくくは、性癖、家庭教育。
でも、これらは確実に遺伝子という
データ書庫により継承され、同時に
後世により、改良されていく日を
待ち望んでいる。
生殖行為とは、本来品種改良の意味を含む。
互いの書庫の中から、良い点悪い点を
読み合わせ、バランスを取り、修正改良が
計れると思うカップリングを掛け合わせる。
そのコーディネートをしているのが、ガイド、
つまりは守護のものたちなのである。
彼らは遺伝子というデータ書庫にある
記録を読み、すり合わせ、そしてある種の
契約を行う。
行う先にあるものが、結婚の場合もあれば
破綻に向かわせる場合もある。
ただ、そこにあるのは、御霊の成長と
種の品種改良。
あとは、大した問題ではない。
宇宙、というスケールでみれば、ね。
とはいえ、人やし、そんな単純には
いかないやないですか。
生まれてくるとき、子が親を選べるのは
その種の品種改良を請け負うことになるからで
でも、生まれてみたら、やっぱりその
種に沿った現実が待ち受けているわけで。
掛け合わせる相方の種の質によっては、
もうやりようもなくなる事態とかも
起きるんかなー、みたいなことを最近
たまに考えたりします。
まさに、喰種の世界やなあ。
霊媒師も、人の子なんで、遺伝子問題は
抱えているわけですが。
霊媒さん故に経験してきた幾つかのことも
また、データ書庫には記録されていくわけで。
それを人は、『カルマ』とか呼ぶんでしょうね、きっと。
あなたの遺伝子の、改良ポイントは何ですか?
わたしの遺伝子の改良ポイントは、最近
ぐるっと回って戻ってきました。
結局これ、やるのかよ、みたいな。
しんどいなー、とか、感じます。
でも、やらなしゃーないんやろなあ、これ。
頑張るかー…(だから2月は苦手、浄化がしんどい…
川崎隠れ家オープン記念お披露目会
kotonoha-ha誕生祭 キャンペーン開催中
対面鑑定予約専用ページ
話し相手サービス専用ページ
0コメント