戊辰戦争150年の年に京都から南相馬。
充実の、というよりタイムトラベラーか的な
2月の京都、南相馬鑑定会。
京都最終日21日の朝1行った壬生寺。
ご存知新撰組駐屯地でございます。
芹沢鴨が最期を迎えた八木邸に呼ばれ、かつて
離れがあった場所でお茶を飲み、そして
新撰組壬生駐屯時代の語りを聞く。
なぜ四条大宮から、わたしが京都の人脈づくりを
スタートしたのかが、よく判りました。
その後、伊丹空港に移動。
天使の梯子が掛かる滑走路。
人生初のプロペラ機移動で南相馬に。
成層圏オルゴナイトの世界。
仙台空港にも初上陸。
『7年前のあの日』を思い出す着陸の景色。
風のゲートが開いた2/22は、南相馬で迎えました。
朝から1日鑑定会。
南相馬班で『家族会議』と称した宴、仕事前にみんなで食卓を囲みます。
もうすぐここに、この街に明かりを灯す樹が
生まれます。
そのための作戦会議。
惠巫女は、鴨川を冬に舞う蛍です。
奇跡の象徴である冬の蛍は、黄泉と現世を
行き来しながら希望の灯をともす。
その蛍が、鴨川から南相馬に飛んできました。
希望の明かりを灯すために。
家族会議の開かれた原ノ町駅前にある
ベテランママの事務所。
そこには、復興の光大賞を受賞された
皆様の活動拠点があります。
復興の光再び、その種火を京都から
冬の蛍が運んできたのだとしたら。
ちょっとよくないです?
笑笑。
ま、笑いたい奴は盛大に笑ってくれたまえよ。
いい家族を作るよ、この街にも。
京都の街に、あたしが居場所を作ったように。
ね、道真さん。
明日まで南相馬で鑑定会をしています。
そして、滞在中にビッグニュースがあり
京都鑑定会は、春から大きく動きを変えて
まいります。
まずは、次の京都は3/12より鑑定承ります。
18日まで受付中、詳細は本日中に発表します。
いろんなことがあるけれど、わたしは元気です。
(ジブリ的に)
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