えみさんは、講座でこれを提唱しています。
バイオリズム講座然り、他の講座でも基本
惠巫女の話は持論展開。
だからきっと、賛否両論ある。
まだ大きな門下にいて、師範が二人
付いていたころは『危険思想を持つ異端児』
扱いされていました。
ざっくり言うと『どーしようもない人』？
ま、当たらずとも遠からずか笑笑。
自由じゃないとは申しませんし、むしろ
なんとかなるさ、だけで生きている節すら
ありますからねー。
結果、信じるものを間違えて痛い目にも
遭わされてきました。
昔はこれを、騙されたー、とか言ってましたが
最近は間違えた自分が悪いと言えるくらいには
大人になった気がします笑。
この世で一番信用できないのが、人を煙に
まく人やと思ってます。
口のうまさ、論理のトリック、それだけで
世の中渡り歩くような人。
ま、その意味ではどこかではお前もやろ？
と、言われているんやとは思いますけどね。
わたしが間違えて信じた人たちも、正義感を
持ち、それをしていましたからね。
そんな姿に恐怖を覚えるわけですけど。
だって、怖いやないですか？
正義感持って、人を欺けるなんて。
欺いている自覚がないからできることやと
思いません？
その先でひとがどんな痛い目にも遭おうが
多分自分が安全なことに安心するんやろなあ、と
思ったりね。
ま、何を基準に安全とするかですけどね。
目先の安全と、未来は違いますから。
未来は誰にもわからんやないですか、
神様やって、予測できないとかいう。
神様とニンゲンの共同作業で現世が
存在するわけやから、ニンゲンの起こす
ミスの振り幅次第では、未来は幾らも
変わるもんやとわたしは思っています。
古事記では、イザナミとイザナギの
こんなやりとりがあります。
『1日に1000人人間を殺してやる！』
『ならば、1日に1500人産んでやる！』
夫婦の会話でありながら、不毛感満載笑
でも、いまは少子化、イザナミの論理が
勝ちそうにみえていますが、もうすぐ
ニンゲンに代わるものが大量に生み出され
バランスを取るのでしょうね、きっと。
古事記の解釈は様々だと思いますが、
わたしは第7世代の神は未完の世を
マンパワーにより保ってきたと考えて
います。
つまり、現世は神とニンゲンの協働社会。
でも、その近郊も崩れ出し、もうすぐ
仕組みが変わるような。
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