それがやりたいことだったって、気づいた夜。
おはようございます、現代版小野篁を目指して修行中
会いに行ける霊媒師 惠巫女です。
水星逆行最終日、いよいよ上洛まで10日と
なりました。
カウントダウンが始まって、気づけば神奈川での
大きな柱を動かしていた数日だったことに
気がつきました。
会わなきゃいけない人にはだいたい会い、
連絡しなきゃいけない人には連絡し、
言わなきゃいけないことを言って、
やらなきゃならないことをした、そんな
一週間でした。
本当に濃かった。
昨日は、神奈川の惠巫女第2期始まりの場所にいました。
忘れはしない311が、第1期の終わりであり
第2期のイントロだった。
岩手県大槌町の監督さんの映画を観ていました。
リハーサル中のホールは人がまばら。
100名超えのご来場ありがとうございました。
スタッフとして販売をしておりました。
スピリチュアルヒーラーとしてのわたしが死んだあの日。
そして2年半の時を経て、この団体がわたしを
暗闇から出してくれました。
理事全員が防災士、いま思うと暗闇でうずくまっていたわたしに
暗がりの向こうから皆んなが来てくれたようにすら思えます。
誰かいますかー⁈と、声を上げながら。
2013年の団体加入から5年目を迎えます。
復興キッチン馴れ馴れしい担当だった
賛助会員から、チームリーダーを経て
正会員へ。
復興キッチンチーム解散後は防災教育事業に
移り、命を守る教育のアシストをしています。
この団体に加入して一番わたしが感じたのが
無知であることの恐ろしさでした。
その発言を誰がして、その情報の真偽は確かか。
非常時はそれが生死を分けるのです、
そして普段できないことは非常時は間違いなく
できません、条件反射だけが命を守る。
それは、魂にも同じことが言えるのです。
頭の理解ではなく、身体の理解がモノをいう。
2015年本格的に第2期として業界に復帰、
2016年から霊媒師として2期のフェーズを
歩いて来ました。
その際に理論ベースの左脳系の位置を選んだのは
可視化できない見えない世界に降伏など
ないと学んだからです。
体験できないことは脳が記憶しません。
記憶しないことは、条件反射が活かせない。
だからわたしは体感にこだわり、可視化に
こだわり、実践にこだわる。
それを『実践科学』と呼ぶのだと、昨日初めて
知りました、本当に有り難かった。
学者というのは、一見頭が触れているような
理論を信じ、検証し、世に知らしめる存在
なんだと言った人がいました。
それが真実かはわかりませんが、自らのしたい
ことは、その域であるとは最近、ひしひしと
実感してきています。
バイオリズム理論の研究は、まさにそれを
地で行くやり方だからです。
それでも、やっぱりこれは世の中に必要な
理論なんだとわたしは信じている。
平安前期のお大臣 小野篁も、なにがしか
変わった方であったように、そこを目指す
わたしも変わり者で良いやもしれぬ。
『昭和？100年前なんて、ついこないだの
ことですやん』
この感覚は、神奈川にいたら絶対ないものです。
京都に通い、街に暮らしたいと強く切望
したからこそ、理解できた自負がある。
それを得るための2年半だったとさえ、
いま思うのです。
遺伝子を一滴も持たず、縁もゆかりもなく
ましてや、もう子を産む可能性すらないわたしが
京都人になれる可能性はもはやゼロに等しい。
それでも、『京のお人』と呼ばれる日を夢見て
あの街で暮らすことはダメやないと思う。
実践科学について調べると、こんな記述があがります。
『実践科学とは、「何かを実践したことが答え」です。
あきらめずに挑戦する心意気で、何事も自分の目で見て、耳で聴いて
足を使い体験していく心構えこそが大事です』
まさに、あたしそのものやんね笑
わたしが生きる見えない世界は、まさに
実践科学の世界。
だから、実は誰にでも体験できるはずなんです。
むしろ体験させる方法を見つけたくてわたしは
霊媒師になったんやろうとさえ思う。
これからも、再現性の高い奇跡を起こす
方程式を探すために、わたしは神を信じ
自らの魂を信じて生きて行くと思う。
夢は見るもんじゃなくて、叶えるもの。
奇跡は待つものじゃなくて、起こすもの。
そして、それは誰でもが支える力。
惠巫女にできたことは、誰にでもできる。
そんな方法論を死ぬまでに見つけ、世に
残します。
それが、生きた証を残すってことやろ？
ワクワクやんな、生きるって素晴らしいね。
4月末から京都に上洛！
神奈川にも、月に10日だけ帰って来ますよー。
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