小説のタイトル的パクり笑
おはようございます、現代版小野篁を目指し
京の都で修行中 会いに行ける霊媒師 惠巫女どす。
語尾に京都を感じてください。
さて、なんちゃって京言葉しか喋れんような
落ちこぼれ京都人に憧れる人として、この
一ヶ月を過ごして居りやしたが。
いよいよ、今週半ばに上洛致します。
トライアルといいますか、はじめの一歩と
いいますか、念願叶えて半移住の第一歩は
何度か滞在したことがある四条エリアに
住んで生活の基盤作りを致します。
まあまあ、基盤作りだけやなくて、仕事も
していきますけどね。
暮らすような旅、から、暮らすために暮らす、へとシフト。
てなわけで、今週はまさに神奈川と京都の間。
スケジュールはこちらでございます。
昨日までちょいと物書きバイアスにおり、京都も
神奈川も、なんもないほど時間に追われていました。
で、ようやくそれが手を離れて、これから
3日で上洛の準備をします。
ま、仕事しに行くし、神奈川にも戻っては
くるから、荷物の整理とかもあまりない笑
商売道具だけ忘れんように行くイメージです、実は。
あとはなんとかなるでしょ？的な、ね。
秘密基地までの道すがらには、新緑のカーテン。
でも、まあ、いろいろ不安といえば不安ですけどねー。
反対に楽しんでおこう、とりあえず、みたいな
感じもあります。
引っ越しは、いままで夜逃げ的なもの含めて
三回笑
（夜逃げ的引っ越しは、離婚時に経験）
事務所の引っ越しは4回くらいかなあ。
引っ越し的なものは、3回で4回目はゼロから
立ち上げで辻堂秘密基地やった気もする。
秘密基地の前の事務所は、某NPOの団体に
半ば詐欺みたいな目に遭って、家財含めて
すべてを奪われた場所やったからなあ。
誰かの傘下に入る怖さを、この土地は骨の
髄まで教えてくれました。
そして、NPOという存在もいろいろなんやなあ、と。
法人格に対してわたしがいろいろ思う源流は
間違いなく、この経験にあります。
相手が教育者であり、霊能者やったことから
アンチ霊能者になったし、自分は左脳系に
針を振った。
神が言ってるの〜、とか言う人は間違いなく
『はあ⁈』とかなるし、でも自分は
『後ろの方が言ってます』と言わなきゃならない笑
もうねー、毎日が拷問やった笑
いまは、神様が言ってます、とか言うて
人を動かすやつがアホ、で落ち着きましたが笑
あの霊能者、いまでもNPOやってるんやろなあ。
取り締まる方法も、解散させる方法もないと
言われたときは、本当に悲しかったし
悔しかった。
でも、立件できなければ無理ですよ、って。
わたしの人生を大きく捻じ曲げた歴史の一つ。
震災がなければ、この霊能者に出会わなければ。
その想いは何年もわたしを苦しめてきた。
この苦しさから抜け出せたのは、家族と
新しく出会った震災復興バイアスの仲間たち。
そして、いまの基礎をくれたとある
依頼人家族とのご縁あればこそ。
人の幸不幸は、確実に出会いがもたらす。
だからこそ、良き出会い、良きご縁を、と
思うわけです。
勘に従い、君子危うきには近寄らないことや、と。
さて。
京都でこれを実践できるかなー。
頑張りまーす。
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