まずは、明日と明後日イベント受付中です。
今回東京秘密基地がクローズすることが決まり。
せっかく都内に秘密基地できたのに、とか
駒場のあの感じが好きだったのに、とか
たくさんのご意見をいただきました。
太陽が燦々と降り注ぎ、昼間は空調も要らない東京秘密基地。
ひょんなことから南相馬に通うようになった
わたしも、大好きな場所でした。
だから、応援したくて、ここに基地を構えたけれど。
だからこそ、どこに惠巫女が居つくのかは
ある意味惠巫女自身決められないのです。
すべては、天の神様の言う通り。
ずーっとそうして、長く店子生活してきました。
だからこそ、個人的には座敷童みたいな存在に
なれたらいいなと思っています。
そんなわたしが、次に選んだ場所がこちら。
川崎駅前にあるコワーキングスペース創荘さん。
昨年とあるご縁を得て、こちらに出入りするようになりました。
無軌道列車とお仲間に評されている主人の
田村さんの周りには素敵な方ばかり。
実は川崎の街は、惠巫女の古巣。
この街にある銀柳街商店街のはずれに
かつての一門があり、そこを事実中破門され
そして、現在に至るわけで。
ずーっと、こことのご縁がなんであるかを
考えていたときに見たこの看板笑
開運東PJ宙良さんが川崎市民であることも
多分偶然じゃないんやろなあ、とかね。
もう一門も移動して川崎にはない。
なら。
わたしが戻っても、許されるやろか、なんてね。
昨日こちらのキックオフ的イベントに参加してまいりました。
人と出会い、話を聞いて、同じタイミングで
起きたあるできごとをきっかけに気づいたんすよね。
まだ、世の軌道は定まっておらん。
いまは、幕末再来だし、明治維新再来。
ただ、150年前と違うのは、斬った張ったを
しないだけのことですわ。
わたしが生まれ育った平塚の街は、わたしが
幼いころ、アンダーグラウンドな方々が
幅をきかせた街でした。
そんな街が、正直大嫌いやった。
反面、任侠の世界の道理みたいなんに
ちょっと憧れながら育った部分もある。
だからわたしは『あんた、どこの子？』
『親は誰やの？』と、人にも霊にも問います。
答えられない子の面倒は見ない。
ただ、わからない、と言われたら話は別ですけどね。
不審死の通訳をしなさい、みたいな啓示。
その答えが実は『法治国家の未来』みたいな
ことやったと気づいた日。
つまりは、『決まりを守れん人になったら
あきませんよ』と、うるさく言うて行きなさい、
というだけのことやったんやなあ、と。
幕末、廃刀令があり、誇りを捨てた武士により
国が荒れました。
同じことは、さらに1300年遡っても起きており
それ故に賊が蔓延った歴史がこの国にはあります。
パブリックな記録以外のところに真実はある。
それは、わたしの根幹である臼井式霊気療法がのちに
大日本帝国の手に渡り、どんな編さんを辿ったのか
一般には見えにくいのと似ています。
わたしは学者でも研究者でもないですが、唯一
真実がわからんことが気持ち悪い。
加えて言うなら、日本て国が大好きすぎて
それが壊されていくのが耐え難い。
この国が壊されていく一番の理由は、これだけです。
日本人の誇りを捨てるから。
大和魂は、捨てたら、あきません。
絶対に。
青の魂を取り返せ。
2010年に聴いたあの声の意味が
最近ようやく、わかりかけているのです。
川崎のこの場所で。
あの声の答えが見つかるんかなあ。
青の魂を取り返せ。
青＝侍ブルーやろ？神さま。
ま。
わたしのなかでは、るろうに剣心＝侍やから
イメージカラーは、赤ですかねぇ笑
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